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最新の記事

  • 太陽電池だけで車は動かせるか!?
    日常生活で見かける自動車。その多くはガソリン車ですが、最近は電気自動車や燃料電池自動車も目にしますよね。一方で、一昔前は(今でも?)たまに太陽電池車やソーラーカーについて耳にすることがあったかと思います。それが車道を走っている様子は見ないですし、普通に我々が買えるようなものでもありませんよね。なぜソーラーカーが普及していないのかをについて、エネルギー収支の観点から考えてみます。
  • 窒素の循環 -その3:窒素循環の具体量
    アンモニアは人口を支える肥料の原料として、多く製造されています。人口は今後も増大を続け、また新たにエネルギーキャリアとしての用途もあることから、今後アンモニア製造量は増大し続けると考えられます。大気中の窒素を大量に固定した結果、今後地球はどうなるのか。窒素循環という観点から考察するシリーズ記事です。第三弾の今回は、窒素の循環を定量的にみてみます。
  • 窒素の循環 -その2:窒素循環
    アンモニアは人口を支える肥料の原料として、多く製造されています。人口は今後も増大を続け、また新たにエネルギーキャリアとしての用途もあることから、今後アンモニア製造量は増大し続けると考えられます。大気中の窒素を大量に固定した結果、今後地球はどうなるのか。窒素循環という観点から考察するシリーズ記事です。第二弾では肥料用途以外のアンモニアと、窒素の循環についてみていきます。
  • 窒素の循環 -その1:肥料用途のアンモニア製造
    アンモニアは人口を支える肥料の原料として、多く製造されています。人口は今後も増大を続け、また新たにエネルギーキャリアとしての用途もあることから、今後アンモニア製造量は増大し続けると考えられます。大気中の窒素を大量に固定した結果、今後地球はどうなるのか。窒素循環という観点から考察するシリーズ記事です。第一弾として、まず肥料用途のアンモニア製造の現状についてまとめます。
  • 発電のカーボンニュートラル化 -その2
    我々に最も身近なエネルギーは、電力かと思います。現在、主要な発電方式は火力発電です。再エネの積極導入以外に、カーボンニュートラルな発電を実現する方策の一つは、火力発電燃料のカーボンニュートラル化です。今回は、グリーン水素への移行と、アンモニア発電・水素発電についてみていきます。